【解説】トライオートETFとは ロスカットにしそうな時は注意しよう!

トライオートETFって?

トライオートETFとはインヴァスト証券が提供している自動売買サービスです。
稼働さえしておけば24時間ほったらかしても自動で売買してくれます。

→そもそもETFって?詳細はコチラ

相場の動きに合わせて自動で発注され、小さく利益を積み重ねていきます。
ショートポジションは持ちません。
相場は7割はレンジ相場だと言われているので、相場がいったりきたりする相場には強く上げ相場だと更にパフォーマンスが良くなります。

下図参照

参照:インヴァスト証券HP

ただいい話ばかりだけではありません。
トライオートETFはロスカットにかからない限り、損切りすることはありません。
つまりもし仮に下げ相場に転じた場合、損失を極限まで伸ばしてしまうという負の面もあります。

そこでトライオートETFでは常に右肩上がりで上昇し続けているナスダックをベンチマークとしたETFで運用されているのです。

下図参照 ナスダック総合指数

 

ナスダックもそうですが、米国市場は常に右肩上がりで上昇を続けています。
日経平均に関してはバブル時の38915円の高値を未だに更新できてない状況です。

もしトライオートETFを日経平均のETFで運用していたらロスカットされているか、ポジションは塩漬けといった状態になっているでしょう。

トライオートETFで注意したいこと

証拠金に余裕をもって取引を行う

トライオートETFでは先程述べたように損切り自体がありません。
つまり常に含み損を抱えた状態が続くことになるのです。

相場は元の水準に戻るという前提に基づいた自動売買です。ですので、多少の下落でロスカットになるような設定だと、価格が戻ったときの利食いができなくなってしまい優位性がなくなってしまいます。

よって多少含み損を抱えるような局面であっても、耐えられる口数にするのが懸命です。
それだとあまり稼げないじゃないかという声が聞こえてきそうですが、トライオートETFで売買する銘柄、ナスダック100トリプル_ライジングなどは実際のナスダックの3倍の動きをするため小さな口数でもコツコツと稼ぐことが可能です。

逆に急落時には3倍の値動きで下がり、尚且つ損切りしないというロジックのため大変危険です。実際に自動売買の注文を入れる際に、口数に対する推奨証拠金が表示されるのですが、僕個人の意見としてはこの必要証拠金の3倍ほどの証拠金を用意し厚みを持たせることでロスカットを回避する方が良いと考えています。(実際に負けた経験に基づいて→詳しくはこちら)

上昇相場で自動売買を行わず下落相場の引け間際に自動売買を走らせる。

私自身の実体験でいえばナスダックが高値を更新し、市場が閉まった日本時間に自動売買をオンに設定しました。
そのまま上昇すれば大きく利益が出たのかもしれませんが、翌日のナスダックオープン早々大幅な下落で大きな損失を負ったという経験があります。

この経験から言えば高値を更新したからと飛びつき売買をするのではなく、ナスダックが下がって反発する時にエントリーするのが得策です。
つまりナスダック市場が下落で終わった際に自動売買をオンにするという戦略に優位性があると考えています。

過去のチャートを見てもナスダック市場は下げてもまた最高値を更新するということを繰り返しているため期待値は高いです。
トライオートETFはこつこつと利益を確定さえていくため、ド底で買えればその水準以上下がらない限りトータルでマイナスになることはありません。

ですので、トライオートETFにはエントリーつまり自動売買をオンにするタイミングが非常に重要であるといえるのです。

まとめ

以上2点「トライオートETFで注意したいこと」として挙げさせてもらいました。
とにかく相場の世界では長期的な目線で運用することが必要になります。

1日1日の勝ち負けで一喜一憂せず、リスクマネジメントという観点で資金のドローダウン(最大損失額)を意識した運用を心がけましょう。

 

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