日本の景気は今後どうなるのか?証券アナリストが予想する10年後の日本!

現在の日本の状況

現在の日本は、どちらかといえば景気が良い状態に分類されます。

アベノミクスにより株価は3倍に?

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2014年以降、アベノミクスによる金融政策により日経平均株価は8000円台から24000円台と、約3倍になりました。

しかし株価というものは上下するものですので、景気拡大の後は必ずどこかのタイミングで株価が下落する場面があります。

日本も例外ではなく、金融政策のテコ入れ後、経済の停滞が予想されます。

今後の日本経済の行方はどのようなものになるのでしょうか。

現状で予想できる日本経済の行方については3つ考えられます。

人口減少による経済の停滞

まず考えられる事が、少子高齢化による人口減少です。

2060年には8000万人まで人口が減少し、40%以上が65歳以上の高齢者になります。


参照:総務省

人口が減ると労働力が減ることになりますので、日本経済の成長に大きな影響を与える事になります。

アメリカが成長し続けることができる要因として、人種のるつぼとして海外からの移民を認め、現状の人口を維持できているという要因が大きいのです。

おそらく日本人が移民を受け入れる事は考えにくいので、今後人口減少による労働力の低下は経済に大きな影響を与えるでしょう。

国の債務が積み上がり国民負担増

また別の問題として現在、日本の債務は約1000兆円あります。

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国は毎年赤字国債を発行し、借金の返済に当てている状態が続いているのです。

この借金を返すための施策を今後、政府は間違いなく打ち出してきます。

政府が消費税を上げる理由も膨らみ過ぎた借金を返すためということですね。

しかし増税は経済に大きなマイナス影響を与えます。

よって今後、政府の借金が膨らむに連れて日本の景気は後退していくことが予想されるでしょう。

金融引き締め政策により好景気は終焉へ

また現在の好景気は、中央銀行である日本銀行が金融緩和によりマネーを市場に流しているという事が要因になります。

しかしながら金融緩和の後は金融緩和の縮小を行わなければいけません。

これは世に言う金融引き締め政策ですね。

どういうことかというと今まで市場に流した資金を回収するということです。

具体的には日銀が国債を市場で売ることで市場に出回るマネーの総量を減らすことになります。

この金融引き締め政策を行うと、当然市場には悪影響を与えることになります。

そうなると世の中に出回るマネーの総量が減ることになるので、資金周りが悪くなり景気が後退するのです。

まとめ

自分の生活は自分で守れるだけの力を持とう

以上のことからも日本経済の今後を考えた場合、悪材料が非常に多いということを分かっていただけたかと思います。

このような環境下においては自分の生活は自分で守れるだけの「資産」を保有していなければなりません。

そういった意味でも、しっかりとした人生設計に基づいた資産運用を早い段階から始め、外部的な要因でご自身の生活が左右されないようにしましょう。

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