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日本マクドナルドホールディングス(2702)
言わずと知れたハンバーガー界の大様
今回は誰もが知っているマクドナルドの株主優待券について紹介したいと思います。
マクドナルドといえば、業績不振や鶏肉問題などがあり株価が低迷していましたが社長が原田氏からサラカサノバ氏に交代してから業績も回復し右肩上がりで上昇している企業です。
日本マクドナルドHDの株価の推移
参照:楽天証券
2010年頃には1700円だった株価の直近の高値は2018年6月の6030円です。
約8年間に株価は3.5倍となっています。
ポケモンGOとのコラボで客足を呼び込んだり、夜マックや裏メニューなどの斬新なアイデアで売り上げ自体も伸ばしています。
こういった変化も社長が変わってからなのでサラカサノバ氏は非常に優秀な経営者であると考えられます。
株主優待券
参照:日本マクドナルドHP
◆優待お食事券(×年2回)
- 100~299株 = 1冊
- 300~499株 = 3冊
- 500株以上 = 5冊
※バーガー類、サイドメニュー、飲み物の3種類の無料引換券のシート6枚で1冊となっています
マクドナルドの優待券は年2回6枚のチケットが送られてきます。
6枚の内訳はバーガー券×2枚、サイドメニュー券×2枚、ドリンク券×2枚となっています。
株主優待券のお得な使い方
この6枚の株主優待券は、バーガーとサイドメニュー、ドリンクを期間限定のメニューも含めて利用することができます。
例えばハンバーガー(100円)も注文できますし、ビックマック(390円)も注文できますので、できる限り単価が高いバーガーを注文する方がお得ですね。
加えてサイドメニューとドリンクもS、M、Lすべて一枚としてカウントされるのでLを選択するようにしましょう(もちろん食べられない、Mで十分という方は別ですが)
夜マックでも使える
参照:日本マクドナルドHP
夜マックとは17:00以降、100円でパティを2倍にできるというなんとも欲張りなサービスです。
ビックマックを夜マックにするとパティが元の2枚から4枚になりますのでボリュームがすごいです。
株主優待券ではこの夜マックもつけることができるので17:00以降利用する方は是非夜マックを使ってみましょう。
株主優待券を使う上での注意点
有効期限をチェックしましょう
こういった金券類には当然有効期限が存在します。
有効期限が過ぎてしまった場合は利用できないので注意しましょう。
また株主優待で安い商品と交換した場合でもお釣りはもらえません。
まとめ
さてここまでマクドナルドの株主優待券を紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
非常に使いやすく、尚且つ配当ももらえますので長期保有に向いていると私は思っています。
マクドナルドの株主優待は人にあげたりしても喜ばれますので是非おすすめしたいです!
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