投資家と株主の違いとは!?それぞれの違いをわかりやすく解説!

投資家(トレーダー含む)と株主

突然ですが、皆さんは投資家と株主の違いについてご存知でしょうか?

それぞれ性質が異なり、市場に対する影響もこのカテゴリー毎に異なったものとなります。

またここでの投資家はBNF氏やCIS氏などの日本における有名なトレーダーも含まれます。

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投資家のイメージはジョージソロス

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「投資家」としての代表的なイメージとして世界的に有名な人はジョージソロスですね。

ソロスはポンド売りでイギリスの中央銀行を負かしたヘッジファンドとして知られています。

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彼のような投資家を、投機家とも呼びますね。

株主のイメージはウォーレンバフェット

「バフェット」の画像検索結果

一方株主のイメージとしては伝説の投資家ウォーレンバフェット氏があげられます。

彼は投資の世界では神様のような存在なので知っている方も多いかと思います。

世界の長者番付トップ10に入るほどの大金持ちで、彼とランチをする権利はなんと落札価格3億円だそうです。

投資家(トレーダー)と株主の違い

それでは投資家と株主の明確な違いはどのような点が挙げられるでようか。

投資における時間軸が異なる

まず投資における時間軸が異なります。

基本的に株主であるウォーレンバフェット氏はなどは投資対象の株をすぐに売り抜けることはありません。

何十年というスパンでその企業の株主となり、経営にも口を出します。

つまりその企業を運営しているような感覚に近いかと思います。

一方ジョージソロス氏などの投資家は利益がでれば比較的短期間で比較的短期間で売り抜けます。

デイトレーダーなどもそうですが、株式を1年以上保有するというようなことは基本的にありません。

マネーゲームや投機家といわれる所以がこの短期売買にあるのです。

投資対象に対しての考え方が異なる

また投資対象に対する考え方がことなります。

基本的に株主は投資対象の企業と運命を共にします。

企業が儲けられなければ、その企業の株価が下がり資産が減少するからです。

よって株主はその企業をなんとか成長させて利益を上げさせようとします。

一方、投資家はそういったことに関心がありません。

下がる局面では空売りをしかけ、むしろ株を下落させようとします。

投資家にとっては値動きがすべてですので、そういった会社がどうなるかといったことは関係がなく、そこにボラティリティーが存在し投資機会が存在すればそれで満足なのです。

まとめ

これだけ聞くと投資家ってマネーゲームをしているだけで、悪い存在なんじゃないかと考える人もいるかと思います。

確かに投機的な行為は世間からバッシングを浴びることがあるのも事実です。

しかしながら、投資家が市場で活発に売買の売り買いを行うからこそ、市場に流動性が生まれ売買が活発になるのです。

仮に流動性が少ない株式市場で売り買いをしたら、自分の買い注文で株価上がり、売り注文で株価が下落してしまうというようなことになりかねません。

これはいわゆるマーケットインパクトと呼ばれるものですが、そういった事を防ぐためにも、東証はArrowsを稼動させHFTなどの高速売買を可能としたのでしょう。

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そういった背景から考えても売り買いをひたすら繰り返す投資家を一概に「悪」と決め付けることはできないわけです。

 

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