株主優待の権利確定日をわかりやすく解説!権利付き最終日はなぜ3営業日前なの?

権利確定日とは?

株式投資における「権利確定日」とは非常に重要なものです。

株式優待や配当を受け取る上で、この日に株式を保有していなければいけないからです。

この権利確定日に株式を保有しておくために、月末の権利確定日から3営業日前の「権利付き最終日」に株式を保有していなければいいけません。

例えば2月であれば、28日までしかありませんので、28日の権利確定日から3日前の25日までに株式を保有している必要があるという事になります。

3営業日前に権利が確定する理由

なぜ権利確定日の3日前に株を保有していなければいけないのでしょうか。

実は株式の売買においては約定日と受け渡し日が異なります。約定日とは実際に株を売買した日であり、受け渡し日は、その株式が実際に購入者の名義となる日です。

よって3営業日後(4営業日目)が受け渡し日となるため、権利確定日の3日前に株式を保有していなければ株主優待や配当をもらえないというわけです。

2019年7月から権利最終日は2日前に

またこの権利最終日は2019年の7月より3日前から2日前に変更されます。

間違えて3日前に買ったとしても権利は付きますが、念のため頭の中に入れておきましょう。

権利確定最終日の後の株価下落には注意

また権利最終月日の翌日は権利落ち日といい、原則株価は下落します。

権利落ち日には株価は下落する

権利落ち日
参照:stock wearher

なぜ下落するのかというと、優待目的で株を購入した人たちが売り抜けるからですね。

株式優待目的で購入したのに、権利落ち日に株主優待でもらえる金額以上株価が下落してしまったら元も子もないので、事前に狙っている銘柄が権利落ち日にどれだけ下落していたのかということを把握しておくようにしましょう。

【関連記事】権利確定日は株価が下がる!?株主優待目的の方は株価下落に注意!

まとめ

株主優待狙いの投資において、権利最終日と権利確定日の仕組みを知ることは非常に重要な要素となってきます。

権利確定日を逃さないためにも、事前にどの日が権利最終日であるかを把握しておくようにしましょう。

2019年「権利付き最終日」、「権利落ち日」の早見表


参照:楽しい株主優待&配当

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