マクドナルドの株価が5年間で3倍になったのはなぜ!?今後の株価はどうなるの?

日本マクドナルドホールディングスとは

日本マクドナルドホールディングスといえば、マクドナルドを運営する国内大手のファーストフードチェーンですね。

誰でも一度はマックのハンバーガーを食べたことがあるかと思います。

業績も非常に好調で、5年間でなんと株価は3倍になっています。

マクドナルドの株価は5年で3倍

2016年からポケモンGOとのコラボや、夜マック、裏メニューなど様々な斬新なアイデアを取り入れ業績を伸ばしています。

このような斬新なアイデアを取り入れ、経営を軌道に乗せることができたのには実は明確な理由があるのです。

今回は、なぜマクドナルドの株価が3倍になったのかということと、マクドナルドの株価が今後どのように推移していいくかということについてお話していこうと思います。

マクドナルド株価3倍の要因

マクドナルドの株価が3倍まで上昇した理由は主に3つあります。

サラ・カサノバ氏への社長交代

一つ目の要因はサラ・カサノバ社長への交代です。

日本マクドナルドは元々原田泳幸社長が経営を主導していましたが、2013年8月にサラ・カサノバ社長に社長を交代しました。

「サラカサノバ」の画像検索結果
参照:マクドナルドHP

カサノバ社長は、ロシアや東南アジアなど、世界のマクドナルドを経験し、客の心をつかむマーケティングを得意とし、非常に優秀な方です。

ロシアでマクドナルド一号点を出店したのは彼女が最初のようです。

正にキャリアウーマンの鏡ですね。

社長就任後は女性を意識したバーガー「エビフィレオ」をヒットさせ、「メガマック」、「夜マック」などを矢継ぎ早に導入してきました。

彼女がいなかったらエビフィレオは食べれなかったという事ですね。

業績を見てみると2016年度の12月期には、本業の儲けを示す営業利益が赤字から黒字になっていることが分かると思います。


参照:みんなの株式

このような施策の元、マクドナルドの業績はV時回復し、株価も5年で三倍まで上昇するといった結果が生まれたのです。

客の声を聞くカサノバ改革

そもそもエビフィレオやメガマック、グランシリーズなどのヒット商品を生み出せたのには理由があります。

それは「客の声を徹底的に聞く」というカサノバ改革があったからです。

例えばグランシリーズを販売する前には事前に試作品などを食べてもらい、なんと6000人にも及ぶ人達に試食してもらったということです。

その試食での意見をもとに、日本人が本当においしいと感じるグランシリーズを作り上げました。

またカサノバ社長は実際に店舗に赴き、直に客の話を聞くようです。

自分の足で店舗を回り、それをサービスにも繁栄させるというのが、カサノバ社長の信念なのだそうです。

そのような顧客本位の経営が、マクドナルドに対する新たなイメージを作り上げたのではないでしょうか。

マクドナルドの株価の今後

次にマクドナルドの株価の今後について考えていきましょう。

円安による影響

まず円安による影響が考えられますが、現段階においては業績を下振りさせる要因にはなり得ないと考えられます。

確かに現在は円安が進行しております。

しかし、この円安というのはドルに対しての円安であり、他の通貨に対しても円安になっているというわけではありません。

マクドナルドが使用しているパティのビーフの原産地はオーストラリアです。

つまりドル円の上下に業績を左右されるわけではなく、オーストラリアドル/円の為替レートに影響を受けることになるのです。

 


参照:ヤフーファイナンス

オージー円のチャートを見てみると円安になるどころか、オーストラリアドルに対しては円高になっているのが分かるかと思います。

これはつまり、オーストラリアから輸入する牛肉の価格が割安になることを意味します。

つまり現在の環境は日本マクドナルドにとって有利ということになるのです。

ちなみにオーストラリアの通貨が下落しているのは、米国の利上げで新興国通貨が米国ドルに流れてしまっているからですね。

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株価にはポジティブな材料が揃う

以上の事からも現在日本マクドナルドは経済的環境にも恵まれています。

消費増税や、日米貿易摩擦などでリスク回避の下落が短期的にはあるかと思いますが、長期的には底堅く上昇していく銘柄であるといえるでしょう。

 

 

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