日本銀行がETFを買い入れるとなぜ株価が上がるのかをわかりやすく解説!

日銀のETF買い?

日本銀行がETFを買い入れて株価が上昇しているというニュースを、新聞やテレビで見たことはあるでしょうか?

今回は日銀がETFを買い入れるとなぜ株価が上昇するのかということを解説していきたいと思います。

ETFとは

そもそもこのETFとは上場投資信託(Exchange Trade Funds)の略で、簡単にいうと株式のように売買できる投資信託なのです。

詳しくは下の記事をご覧ください。

【関連記事】ETF(上場投資信託)とは ETFのメリットとデメリット!

日銀がETFを買う目的は?

日銀がETFを買い始めたのはアベノミクスが始動してからです。

一種の金融緩和としてスタートしました。

金融緩和とは金利を引き下げ、お金を市場に流すことによって景気を底上げするということになります。

日銀が現在どれほどETFを買い入れているかというと年間で6兆円程です。

日銀による指数連動型上場投資信託(ETF)の年間買い入れ額が今年初めて6兆円を上回り過去最高に膨らんだ。日本株は企業業績が堅調ながらも外国人を中心に大幅な売り越しとなり、相場下支えで再び「日銀頼み」の状況が浮き彫りとなった。

引用:bloomberg

株式市場に投入された6兆円は株価を押し上げます。

その際生じた含み益を元手に、不動産や消費にお金が回ることによって経済が発展するのです。

日銀のETF買いにより株価が上がる理由

日銀のETF買い=証券会社による株式の実質的な買い

日銀はETFの購入を証券会社から行なっています。

どういうことかというと証券会社は株式を詰め合わせたETFを作り、その詰め合わせたETFを日銀に販売しているのです。

その際に証券会社は市場で株式を購入することになるので、日銀のETF買いは株式市場を押し上げることになるのです。

メディアによる「日銀ETF買い入れ」報道

またもう一つの要因がメディアによる「日銀ETF買い入れ」報道です。

日銀がETFを買っているという報道が出るとその安心感から個人投資家や機関投資家の追従買いが入るのです。

年間6兆円という金額は株式市場においては大したことはありませんが、市場というものは人間の心理で動いているので、メディアによる報道は大きな力を持つといえます。

まとめ

日銀による買い入れが入ると一時的に相場は上昇します。よって日銀による買い入れを見逃さないようにニュースでしっかりとチェックするようにしましょう。

またETFは気軽に投資できる非常に良い商品です。まだ一度も売買したことがないという方は、一度試してみてはいかがでしょうか。

下の記事では短期売買に向いているETFを紹介しているので是非参考にしてみてください。

【関連記事】短期で売買できるおすすめETF(投資信託)を紹介!金融機関に勤めていても取引できる!

 

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