年末年始の相場は動かない!?クリスマスはFXをしてはいけない?

年末年始は取引を控えよう

今年ももう少しで終わりますね。1年というのは本当にあっという間に感じます。12月から年末相場となりますが、この期間は相場がピタリと動かなくなります。

これは市場参加者が休暇に入るため出来高自体が少なくなる事が要因となります。この時期に取引をするとたいてい負けます。相場が動かないためチャンスがないからです。

この時期は素直に一年の疲れを癒し、積極的な取引を行うのは控えた方が良いでしょう。

FXではスプレッドコストが広がる

FXではスプレッドが広がります。年末年始となるとインタバーンク市場の銀行のスプレッドも狭まるためFX会社各社もスプレッドを広げがちになります。

スプレッドが広がるといくら利益を出してもコストによって収益性が押し下げられてしまいますので注意しましょう。

不自然な動きをする

また市場参加者が極端に減るため、大口の注文が入ると株や為替が不自然に動きます。

特に2019年1月3日のドル円相場などは良い例といえるでしょう。


参照:みんかぶFX

ドル円は約10分間に3円程の大暴落となりました。

ここまで一気に下落した要因は市場参加者が少ないということと、ある一定の価格まで下落したらドルを売るというアルゴリズムが働いたからでしょう。

また104円の後半まで下落した後、反発しているのは、ある一定の価格までドル円が下がったらドルを買うというアルゴリズムが働いたからです。

つまりアルゴリズムでの運用をしている機関投資家が、この市場参加者が少ない時期を見越して仕掛けてきたとうわけです。

以上のようにこのような時期では、ファンダメンタル分析やテクニカル分析を用いても相場を読むことができません。

この下落はアップルの決算が悪く、中国貿易摩擦による影響が強まるのではとの観測から売られたと、ニュースなどでは出ていしたが、たった1社の決算が悪いだけでドル円が3円も動く事などあり得ません。

これらは正に年末年始特有のアルゴリズム取引によって作られた「危ない」動きであるといえるでしょう。

よって市場参加者も多く、値動きのある時期に取引を行うようにしましょう。

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25日のFX会社の営業時間

また25日は各FX会社15時以降は営業を行いません。つまり取引できないということですね。

これは海外の市場がクリスマス休暇に入るからです。クローズ時間を知らずにポジションを持ち越してしまい、次の日のオープンに大損してしまうということもあり得ますので十分に注意しましょう!

他にもトレードを控えた方が良い日をまとめましたので、下の記事を参考にしてください

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