QBハウスの値上げでキュービーネット(6571)の株価はどうなる?

キュービーネット(6571)ってどんな会社?

1080円の低価格床屋「QBハウス」

1080円の低価格床屋QBハウスをご存知ですか?

駅ナカや駅前にあり、サクッと散髪したい時に便利ですよね。

今回はそのQBハウスを運営するキュービーネットの今後についてお話ししていこうと思います。

2019年から1200円に値上げ!?

実は現在1080円で営業しているQBハウスですが、来年の2019年には値上げする予定です。

QBハウスは私もよく利用するため、若干残念ですね。

キュービーネットホールディングスは13日、ヘアカット専門店「QBハウス」の料金を値上げすると発表した。2019年2月1日に通常料金を1080円から1200円に引き上げる。シニア料金は1000円から1100円にする。

引用:日経新聞

それではQBハウスはなぜ値上げをするのでしょうか?

QBハウスが値上げする理由

人件費の高騰

人手不足が深刻な現在、人件費の高騰が急速に進んでおり今までの価格では採算が取れなくなってきたということですね。

他業種の値上げ

人件費の高騰以外にも実は理由があります。業種は違いますが、ディズニーランドを運営するオリエンタルランドや牛丼チェーンの吉野家などは値上げにより業績を上げています。

ディズニーランドに関しては1980年代には3900円だった入場料が現在では7400円と約2倍となっています。

最近は値上げすると業績の上振れを期待して株価が上昇するということも起こっています。

実際オリエンタルランドは2017年の値上げを機に株価が上昇しています。


参照:楽天証券

このように顧客から必要とされるサービスは価格を上げても顧客がサービスを利用します。

QBハウスもたとえ価格を上げたとしても顧客離れは起きないと見込んでの値上げだといえるでしょう。

実際に私のよく行く店舗は池袋にありますが、行くたびに毎回30分待ちです。

髪は伸びるものなので、値上げしたとしても潜在的な需要がなくなることはないでしょう。

キュービーネット(6571)の今後

客単価の上昇で売上げ増が予想される

QBハウスの値上げにより2019年以降は売上上昇が期待されるでしょう。

ただし人件費の高騰が激しいのでどれだけコストを抑えられるかがポイントになってきそうです。

売上がいくら増えてもコストが上がれば最終的な収益は小さくなってしまいますからね。

消費増税+値上げで客足が遠のく可能性も

ただし来年2019年には消費増税が予定されおり、現行の8%から10%に引き上げられますよね。

キュービーネットに関わらずサービス業全体で客足が遠のく可能性があるでしょう。

シニア需要を取り込んでいく必要がある

QBハウスは現在、シニア料金を設定しシニアの需要を取り込んでいます。

少子高齢化が進む日本においてはシニアの需要を受け入れ、新たな収益源を増やしていく必要があるでしょう。

このシニア需要を取り込めるかどうかが今後のキュービーネットのカギになってくるといえます。

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