【売買手法】FXのエントリータイミングをわかりやすく解説!1時間足のブレイクを狙え!

FXにおける最適なエントリータイミングとは

今回はFXにおける最適なエントリータイミングを紹介します。逆張りや短期スキャルピングなどの手法もありますが、今回紹介する手法は長期トレンドフォロー型の手法です。

いわゆるスイングトレードです。短期のスキャルピングメインでなかなか勝てないという方は是非試してみてください!

大きな流れを狙ったブレイク手法が有効な理由

大きな流れを狙ったブレイク手法が有効な理由は、マーケットにおいてトレンドは継続するという優位性があるからです。トレンドには2種類あり、下の図のように安値がきり上がっていくことを上昇トレンド、高値がきり下がっていくことを下降トレンドといいます。


参照:外為オンライン

この流れは一旦始まるとしばらく続く傾向にあり、この傾向をマーケットの法則として「ダウ理論」と呼びます。

このダウ理論に基づき、トレンドが継続する方向へとエントリーすることは有効であり、そのタイミングはレンジ相場をブレイクした瞬間が一番の狙い目となります。

狙うべき時間帯と取引期間

狙うべき時間帯と取引期間を決めることは非常に重要です。長期のトレンドフォローを狙う場合、適している時間帯はロンドン時間からNY時間です。そして取引期間は2-5日のスイングトレードが有効となります。

ロンドン時間からNY時間のオープンにかけては取引が活発になり、2-5日のトレンドが発生しやすいからです。

FX取引のそれぞれの時間帯の違いについて知りたい方は下の記事を参考にしてください。

おすすめのFX取引時間は!?東京時間、ロンドン時間、ニューヨーク時間の違いを解説!

1時間足レンジブレイク手法

レンジブレイクにおける優勢性とは

レンジブレイクするとダウ理論によりトレンドが発生すると説明しましたが、そもそもなぜそのトレンドは発生するのでしょうか?

その答えは市場参加者がどのラインを注目しているかということを考えると分かりやすいです。

価格が上下し、同じレンジ内で推移すれば下と上で売り買いのポジションが溜まってくるわけです。つまりレンジにおける逆張りをする市場参加者が増えるわけです。その時間が長ければ長いほどレンジ内のショートポジションとロングポジションは積み上がりラインが注目されるようになります。

また、まだエントリーしていない参加者はレンジの少し上の水準に指値を入れるので、更にレンジのラインが市場参加者に意識されることになります。

ここでなにかしらの要人発言や経済指標の発表などがきっかけとなり、レンジを上に抜けた場合を考えてみましょう。レンジ相場を上にブレイクした場合、ブレイクしたらエントリーしようと考えていた投資家の指値注文が入り市場を押し上げます。

そしてその上昇により、今までレンジ相場でショートを仕掛けていた市場参加者は耐えられなくなり損切りを行うのです。この損切りはショートポジションを手仕舞いするので買い注文となるため、レンジ内で逆張り投資をしていた市場参加者のクローズもまた相場を押し上げることになります。

このように市場心理を考える上では、市場参加者の損切りはトレンド形成に大きく影響してきます。どのラインで市場参加者の損切りが多く出るかを意識しながらトレードを行うようにしましょう。

期間は1時間足がおすすめ

レンジ相場といっても5分足のレンジ、30分足のレンジ、日足のレンジなど様々なレンジ相場がありますがここでお勧めしたいレンジは1時間足のレンジです。

1時間のレンジ相場をブレイクした後のトレンドは大体2~5日ほど続き期間としても長すぎず短すぎずといった具合で丁度いいからです。

また1時間足だとレンジ期間も12時間~3日程となり、レンジのラインが市場参加者に意識されるのに十分な時間となるからです。

具体的なエントリー方法

まずは1時間足でしっかりとレンジ相場が形成されていることを確認してください。レンジ相場が確認できたらブレイクしてトレンドが発生するまでエントリーを待ちます。

ブレイク後、即エントリーしても良いのですが、ブレイク後の戻り、もしくは押し目を狙う方が勝率は上がります。

つまり下の図で言うと①のブレイク後、第一波でエントリーせずに②の押し目で安値が切りあがった事を確認してからエントリーするのです。

②のタイミングでエントリーすれば、高値掴みをしてしまうということは避けられます。その反面、勢いがある相場では②の押し目を付けないこともあるため売買機会を失ってしまうというデメリットもあることを認識しておきましょう。

ここの見極めは、相場観と経験によるものになってきますね。

利食いは長く、損切りは短く

この手法の優位性はトレンドに乗り利食いを最大限まで伸ばすというところにあります。その分、損切りはこまめに行う必要があり、勝率は低くなりますが一度の大勝ちで最終収益をプラスにすることができます。

あくまで目安ですが、利食いで100pips以上、損切りは15pips程度にとどめておくべきでしょう。(※相場の状況により柔軟に変えてください)

1時間足レンジブレイク手法の注意点

ここで1時間足を使ったレンジブレイク手法の注意点を紹介します。この手法を試す際は、この注意点を十分認識した上で行うようにしましょう。

取引チャンスが少ない

まずこの手法は取引チャンスが非常に少なくなります。マーケットはレンジ相場が7割、トレンド相場が3割といわれています。よってトレンド発生を待つ手法は必然的にレンジにおける逆張りよりも取引チャンスが少なくなってしまうのです。

取引チャンスが少ないと「取引したい」というフラストレーションが溜まってしまいます。人によっては取引したいあまりいつの間にかレンジ相場で逆張りトレードをしていたといったことにもなりかねません。

この手法は常に「チャンスを待つ」ということが前提であることを認識しておきましょう。

勝率が低くなる

トレンドというものはなかなか発生しません。ブレイクしたと見せかけて推し戻されるいわゆる「ダマシ」といった現象が相場ではよく起こります。当然、「ダマシ」の場合は損切りしなくてはいけないわけなのですが損切りを何度もすると人は不安になります。

この手法に優位性はないのではないかとやめてしまうかもしれません。しかし1時間足レンジブレイク手法は一度のブレイクで1~5日利益を最大限に伸ばす手法なので、10回中8回負けても残りの2回で負けを取り返し、収支をプラスに持っていくことができます。

トータルの収益を考える際は、一度の取引に一喜一憂することはせず少なくとも10回のトレードの収益を見るようにしましょう。

 

 

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