証券営業マンの年収はどれぐらい!? 20代後半で年収○○万円!!

証券営業マンの年収はどれぐらい!?

店頭証券会社に勤務する営業マンの年収をご存知でしょうか?

今回は、野村證券の営業をしていた私が、彼らがどれぐらいの給料をもらいどのような仕事をしているのかを紹介していきたいと思います。

今後、金融業界で営業として働いていこうと考えている方は是非参考にしてみてください。

激務だからこその高給取り

世間一般だと証券会社は高級取りだと思われています。

それは事実です。

そしてとてつもなく激務であるとも言われています。

それも事実です。

つまり、激務だからこその高給取りであるとも言えますね。

この高額の給料は当然、店頭証券会社を利用する顧客の手数料から払われることになります。

店頭証券会社はメリットもありますが、どうしても売買コストが大きくなってしまうので注意しましょう。

【関連記事】店頭証券会社とネット証券どっちがいいの? コスト負け必然!?

ちなみに私の配属された支店は朝7:00出社が当たり前でした。(7:0-9:00は給料に反映されません)

朝5:00に起き、日経新聞を読み7:00から働き、夜中の19:00に終わります。

19:00から上司との飲みや、お客様との飲みもあり実質、家に帰るのが23:00ぐらいになります。

上司との飲みも断ればいいのですが、体育会系なので断ことなどあり得ませんでした。

日系証券会社は福利厚生がとにかくすごい!

それだけきついのですから当然福利厚生も充実しています。

家賃補助は7割を負担してくれましたし、証券会社だけあり確定拠出年金も種類が豊富でしたね。

加えて自社株を10%の含み益を乗せた状態で株式を買える奨励金制度もありました。

証券営業マンの年代別年収推移

それでは年代別の年収とその特徴について見ていきましょう。

20代~20代後半

正直、20代前半はあまり給与をもらえません。

400人いた同期が1年後には200人ぐらいになっていたので、会社としても給与を絞って新入社員をふるいにかけたいのでしょう。年収としても350万程でしょう。

20代後半から徐々にボーナスなどで差が生まれますが、そこまで大きな差はありません。

ごく一部のトップセールスのみ20代後半で1000万以上もらうことができます。

30代~30代後半

30代から徐々にセールスとしての差が露骨に出始めてきます。

給与水準でも同じ歳で全く異なってくるので、迂闊に年収を話せなくなる年代でもあります。

30代後半までいけば、どんなにできないセールスも1000万以上もらえる事ができます。(その分、下と上からのプレッシャーはすごいですが笑)

30代後半までいくと、トップセールスだった人は支店長になったり、海外出張になったりと出世できた人とと出世できなかった人が明らかに分かれてきます。

支店長になれると年収は3000万程になります。

40代~40代後半

40代になると支店のメイン戦力として班をまとめる役割になります。

この年代の同期は2/10程しか残っていません。みんなきつくて辞めてしまうんですね。

また証券会社の人間は転勤族なので、子供が小学校や中学校に通っている人は単身赴任となるケースが多いです。

年収はトップセールスで1500万円程です。

私が働いていた野村証券は、単身赴任で週末家に帰る人には新幹線の交通費手当を出していました。

福利厚生は本当にすごい!

エリート組は本社勤務となり、何かしらの役職につきますが、ほとんどの営業マンはこのルートをたどることはできません。

50代~50代後半

この年代で支店長、もしくは何かしらの役職がない場合もう出世は望めません。

50代も前線でバリバリ働くことになります。

成績によってかなり上下しますが、50代で収益を稼げている人は2500万程もらうことができます。

60代~定年

60代から定年までは、前線でバリバリ働くということはなく、顧問役的なポジションとなり自分で顧客を持つことはありません。

よって年収も徐々に下がり、1000万円程で推移することになります。

結局は「お金」orプライベート

証券会社や他の金融機関で働く場合、やはり給与水準は高くなります。

しかしそれ相応の対価としてどうしてもプライベート時間が削られることになります。

プライベートも優先することができ、1000万円以上もらえるような会社はほぼ存在しないはずです。

お金かプライベートかといった議論は、結局個人の価値観次第になってくるのでどちらが正解だというものでもありません。

ただ金融機関への就職を考えているのであれば、自分はお金とプライベートのどちらに重心を置きたいのか一度考えてみることをおすすめします。

また外資系企業では新卒から1000万を超える額を提示する企業もあります。詳しくは下の記事を参考にしてください。

【関連記事】外資系企業の給料が日系企業よりも高い理由は!?

 

 

 

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