【初心者向け】投資信託と株式投資の違いは!? 初めて投資をする人にはどちらがおすすめ?

投資信託と株式投資

投資信託と株式投資の違いはご存知でしょうか?

いざ2つの違いを改めて考えてみると意外とその違いは曖昧でよく分からなかったりします。

今回はこの2つの違いとそれぞれのメリット、デメリットについてお話ししたいと思います。

投資信託と株式投資の違い

この2つの投資方法の最大の違いは「プロが運用するか、自分自身の判断で運用するか」といったものになります。

株式投資は個別銘柄を選ぶという作業は自分で行います。

加えて業績や株の指標などを自分で調べて上昇したら利益確定、下落したら損切り等の投資判断を自分で行わなければいけません。

一方、投資信託はどの投資信託を買うかといった作業をご自身で行わなければなりませんが、運用中、ポートフォリオの管理は全てプロのファンドマネージャーが行なってくれます。

またポートフォリオの銘柄も1銘柄でなく複数銘柄で運用されるため、分散投資の効果も期待することができます。

株式投資のメリット

  • 大きな利益を狙える
  • 手数料が安い
  • 株主優待をもらえる

大きな利益を狙える

大きな利益を狙えるのが株式投資の醍醐味だと言えるでしょう。

株式投資は個別銘柄に投資を行うため、その銘柄が大化けすれば大きなリターンを狙うことができます。

ブームになったり規制などの緩和でいきなり急騰する銘柄も年に数銘柄は存在しています。

例えばmixiはスマートフォンアプリ「モバイルストライク」で一気に業績を回復させ、急拡大しました。

このような急騰銘柄を探し投資するのも面白いかもしれません。

手数料が安い

また株式投資は投資信託よりも手数料が安いです。

特にネット証券は、少額投資であれば数百円程で利用することができます。

◆ネット証券手数料(楽天証券)

金額 10万円 30万円 50万円 100万円
約定単位 97円 270円 270円 525円
一日定額 0円 308円 463円 926円

株主優待をもらえる

株式投資では株主優待をもらうことができます。

株主優待とは企業が株主に送る感謝の気持ちを込めた「ギフト」のようなものです。

少額でも単元株数を保有していれば株主優待をもらうことができます。

株主優待だけで生活をしている人もいる程、様々な株主優待が優待が用意されています。

少額で買える株主優待を知りたい方は下の記事をご参照ください。

10万円以下で買えるオススメ株主優待銘柄BEST5!優待利回りが高い銘柄を狙おう

株式投資のデメリット

  • 自分でポートフォリオの管理をする必要がある
  • 大損する可能性がある

自分でポートフォリオの管理をする必要がある

投資信託ではファンドマネージャーがポートフォリオの管理を行ってくれますが、株式投資では自分でその管理を行う必要があります。

株式投資は投資信託よりも手間隙がかかってしまうといえますね。

大損する可能性がある

株式投資は大きなリターンを得られる可能性がある反面、企業の不祥事や業績不振で大損してしまう可能性もあります。

一銘柄だけに集中投資を行うのは非常に危険なので、複数銘柄に分散してポートフォリオを組むようにしましょう。

投資信託のメリット

  • ポートフォリオを管理する必要がない

ポートフォリオを管理する必要がない

投資信託はポートフォリオを管理する必要がありません。

なぜなら投資信託の管理をプロのファンドマネジャーが行ってくれるからです。

余計な心配はせず、安心して運用を任せることができます。

投資信託のデメリット

  • 手数料が高い
  • 株主優待をもらえない
  • 投資の面白みを味わえない

手数料が高い

投資信託は株式と比較して手数料が高いです。

今ではノーロード(買い付け手数料無料)の投資信託も登場していますが、店頭証券会社をはじめ

買い付け手数料は3%程とコストとしてはかなり高い水準になっています。

加えて、信託報酬というものがかかってきます。信託報酬とは投資信託を持ち続けている間、純資産総額に対して年0.5~2%かかる手数料のことです。

これは投資信託のポートフォリオを維持するためにかかるファンドマネージャーなどの人件費やその他のコストにより生じるものです。

投資信託ではこれらのコストが、運用益を圧迫することになります。

株主優待をもらえない

投資信託は株主優待をもらうことができません。

株式投資は単元株の100株保有でもらえる企業が多いので、株主優待をもらえないのはデメリットであるといえるでしょう。

投資の面白みを味わえない

投資信託は買った後のポートフォリオの管理をすべてプロに任せることになるので自分で相場について考える必要がありません。

よって本来であれば投資することで得られる経験や投資ならではの面白みを味わうことができないのです。

投資信託と株式投資どちらがおすすめか!?

投資信託と株式投資のメリット、デメリットについて説明してきましたが、これから投資を始める方にとっては株式投資をおすすめします。

確かに投資信託はプロに任せるという意味では安全で、安心して資産を任せられるかもしれません。

しかし自分の資産を長期的に運用する上で、ある程度の失敗や経験が必ず必要になってきます。

そこから投資の楽しさを学ぶからこそ、資産運用を続けることができるのです。

投資信託だと人任せになってしまうのでポジションが塩漬けになっても自分で考えるができず、そのうち、資産運用を行っているという意識さえなくなってしまうでしょう。

加えて、長期運用になればなるほど信託報酬の手数料コストも大きくなってしまいます。

以上を考慮した上で、私は資産運用をこれから始めるという人には、投資信託よりも株式投資をおすすめします。

自分で運用するのがどうしても怖いという方は、投資信託よりも手数料が安いファンドラップを試してみてはいかがでしょうか。

【解説】ファンドラップとは 投資信託よりも手数料が安い!?難しい運用はプロに任せよう!

 

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