【要注意】NISA口座で配当を非課税にする方法!○○方式に設定しないと配当が課税されてしまう!?

NISA口座で非課税等投資

そもそもNISA口座とは

NISA口座とは毎年一定金額の範囲内で購入した金融商品から得られる利益が非課税になる制度です。この非課税になる利益は株式などの値上がり益であるキャピタルゲインや配当などのインカムゲインも含みます。

NISAについてもっと詳しく知りたい方は下の記事をご覧ください。

【解説】NISA口座とは 毎年120万円で非課税投資

NISA口座の落とし穴

本来であれば支払わなければいけない税金を非課税にすることができるNISA口座ですが、実は落とし穴も存在しています。NISA口座を使えば株の配当も非課税になるのですが、配当の受け取り方法次第で非課税にならない場合があるのです。

株の配当受け取り方法は3種類ある

以外に知られていませんが、配当の受け取り方には3種類の方法があります。3つの方法とは配当金領収証方式、 登録配当金受領口座方式、 株式数比例配分方式です。このうち 株式数比例配分方式でのみNISA口座における配当非課税の恩恵を受けることができます。

 配当金領収証方式(課税)

配当金領収書方式とはゆうちょ銀行等に「配当金領収証」を持ち込んで受け取る方式です。この方式を利用している場合は、保有している企業から自宅に「配当金領収証」が送られてきます。

これを郵貯銀行にもっていくと税金を引かれた分の現金をその場で受け取ることができます。この受け取り方法では現金を受け取る前に税金が差し引かれてしまうため、配当を非課税で受け取ることができません。

登録配当金受領口座方式(課税)

登録配当金受領口座方式とは自身が指定した銀行口座で配当金を受け取る方式です。この受け取り方法でも口座に配当が振り込まれる際に税金が差し引かれてしまうため、配当を非課税で受け取ることができません。

株式数比例配分方式(NISA利用で非課税)

株式数比例配分方式とは各証券会社に預けている上場株式等の数量に応じて配当金や分配金を各証券口座で受け取る方法です。銀行口座でもなくゆうちょ銀行口座でもなく証券会社の口座に現金として反映されることになります。

株式数比例配分方式のみ唯一、配当金を非課税で受け取ることができます。各証券会社によって設定方法が異なりますのでしっかりと確認し、NISA口座の配当の受け取り方式が株式数比例配分方式になっていない場合は必ず変更するようにしましょう。

また配当金領収証方式と登録配当金受領口座方式は確定申告を行うことによって損益通算を行うことができますが、株式数比例配分方式の方が断然楽なので余程の理由がない限り株式数比例配分方式に設定することを強くおススメします。

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